2017年1月18日水曜日

機器と消耗材の連動が難しい

こんばんは~~m(_)m

いつも大変お世話になっております

この時間も営業部渉外は電話したり「あの業者さんでお願いしましょうか~」などなど



私は

はい、ブロガーNOWです




弊社では主に医療機器や消耗材の購買をしています

大型の医療機器もありますが、日常の医療機器も大事と思います



最近では感染や事故対策、褥瘡など特に診療報酬の包括内のことが頭が痛いものばかりです



特に一番大きいものは感染関係でしょうか


昔は使い捨てのプラステック手袋ですが、今では様々特にニトリルが多くなりつつあります


また、食事介護で使い捨てのエプロンやマスクも様々です





さて、いま私は研究している商材です

喀痰吸引器と使い捨ての喀痰吸引の廃棄のパックです


カラーも華やかな感じでいい印象です

患者さんの痰を捨てる使い捨てのパックですが、カラフルですね!

患者さんももちろん、看護師さんも「明るくていいわ~」って感じます



しかし、経済的なことを考えますが使い捨てのパックですが、1箱50個入りで定価35,000円

なんと1個700円です

よく考えると、洗浄できると人件費はなし、です

また、最近では「洗浄機」などのある機器もあります



患者さんの体調によりますが、どのように使うか、ですね



正面はカラフル、裏は消耗材

さて、ここまで見てから人件費と感染性、また消耗材とともに医療廃棄物で捨てる状況も十分に検討をしなくてはいけません



今回の機器や消耗材を導入となると、各病院さんの全病床数なのか、救急や重症関連だけの限定的導入となるか



当たり前ですが、患者さんもベット移動や転棟もありますし、救急から入院となりますが重症の病床予定だったのに一般の病床に入院をしたりもあり

どのように機器の運用を考えるか大変でしょうね

そうなると、時間とともに機器は増え、さらに消耗材も時間とともに増える・・・・





よかったです、弊社の売り上げ頂き感謝いたします!





今後の医療経済はおそらく医療消耗材が大きな問題になると思います

薬のことはいままで散々薬価を引き下げ、後発医薬品は確実に浸透しています




残りは診療材料だけしかありません

さらに残るのは保険財源での人件費しかありません




ここまで行ったら皆保険である国は必ず破たんします

単価を下げるか、総量を規制するか




診療報酬からみると単価(償還もの、例えばペースメーカーは本年度5から10%下がりました)だけでなく総量の診療報酬は下げる傾向、さらに「連携」という名の診療費単価と決められた期間での報酬が時間とともに病院さんには収入は減ります



待ったなしのインカムとアウトカムの両輪経営を365日24時間で進みます












しかし、、たまにはマジにブロガーしてますね笑









明日は会社に居ます

お電話お待ちいたします

明日も絶賛販売中です!


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