2018年4月21日土曜日

さらに診療報酬改定に関係して医療材料の考え方を振り返る

おはようございます~m(_)m

いつも大変お世話になっております~~土曜日ですが各社員とともに仕事中です(笑)当たり前だ





昨日のブログで2番め気になっていたのが、「基礎的医薬品」

なんでこんな言葉を入れたのか本当に気になります


基礎的医薬品というのはこれ以上の薬価は下がりません、今まで下がっていますので不採算です、保険収載は認めますが特別です、ということなんでしょうね

しかし、

基礎的医薬品の対象となった品目は後発品数量シェアの計算式から除外されます
(後発品への変更調剤は可能)





そんななか最大規模なマーケットである薬剤に対しての医療材料・・・・・・

医療材料は薬価の3分の1くらいですかね




薬価に比べれば医療材料は地味感アリアリですが平成30年度診療報酬改定の医療材料に関する前提論を振り返ります



≪今回改定の基本的な考え方≫

①保険財源の重点的・効率的な配分を行う観点から、機能区分制度の適正な運用を
  目指したイノベーションの評価を充実

②価格の適正化を行く観点から、内外価格差の是正のための外国平均価格の算出
  方法の見直しや、費用対効果評価に基づく価格調整方式等に関する検討、正確な
  実態の把握のための調査の在り方について検討





う~む、これからも償還価格は相当動きそうです

そうなると、、、、「人件費や配送料の高騰から定価を上げます」という通知文がシレっと来そうで怖いです

償還価格の「逆ザヤ」は絶対避けたいです汗汗汗汗汗






昨日は大好きな「付帯決議」、今日は現実感アリアリな医療材料関連でした







明日は午後から出かけましょう!

そしてそして大絶賛売り上げよろしくお願いいたします、土曜日もよろしくです







黄昏野郎です

人生を振り返り中www




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