2017年3月2日木曜日

介護医療院?これからの老後はどんななんだろう・・・・

いつも大絶賛売上げありがとうございます~m(_)m

この時間ではまだまだ営業課は書類作成から電話やらなにやら・・・・



大きな購買関係は金額ももちろんですが、購買する理由や比較などを行っており時間もカカリマス

しかし、金額が少ないから簡単かと思うと反対で購買理由が大きなウエイトになります

もう少し時間がかかる木曜日の18時です



さて、さて、先日こんな雑誌を拝見しました


「新たな施設類型、その名は『介護医療院』経過期間は6年、新設も2021年度から可」


という記事です



2017年度末、いまの1年後の2018年4月からの内容のようです


この記事の中には出典として厚生労働省資料「療養病床の在り方等に関する議論の整理」(2016年12月20日)と出ていました

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146258.html

これを見ますと、面積要件として老健施設相当で8㎡/床か現在の有料老人ホーム個室で13㎡以上という内容です



そして医療機能に関係したサービスとしては医師は48対1で3名以上、看護?6対1から3対1

さらに医療外として居住としては医師は基準はなし、看護?介護?は3対1で看護職員は利用者30人までは1名となり30人を超える場合は50人ごとに1人




まずは2017年度末に廃止期限を迎える介護療養病床の移行先と思われる内容のようです




そのまえに老朽化している病院がリニューアルが出来るかどうか、さらにどんな病院の機能を考えるべきか

むかしは患者さんは一人当たり4.3㎡から始まり、6.4㎡に

そして8㎡以上でそれ以上の13㎡・・・・・



延床面積考えたら病床減ります!

間違いなく建築費用も当時から考えても倍以上の費用でさらに建築単価はオリンピック景気も有りえ、どれくらいの事業費用になるのか・・・・・

さらにさらにどんな収入単価を考えると人件費や設備を考えるとどうなるやら



また、現在では病床稼働率は厚生労働省の資料では頭打ちに出ているようです



そうなると、単価と稼働と支払を考えると相当大変です




俺の時代、どんな老後になるんだろう

言えるのは「多くを望まない」

そんな時代でしょうね



暗い話でしょうか

違います

今後の必要なことを把握して、本人もご家族も話し合うこと

大事です^¥^







お腹空きました

そろそろ閉店な時間です


明日も大絶賛販売中です!

これからもよろしくお願いいたします






0 件のコメント:

コメントを投稿