2016年10月8日土曜日

いよいよ来ましたね、医師の偏在対策

おはようございます

いつも大変おせわになっております


今日は天気がイマイチな朝、3連休を思うと近所のお店やショッピングモールに行った方がいいような土曜日ですね




昨日の新聞ですが、いよいよ載りましたね、医師の偏在の対策の件です


以前にも当ブログでアップしましたが、新医学部が今年から、また来年も新規開設予定となっています

そうなると、今後の医師の養成と将来の医療供給体制の計画性が大事となります


医師の地域の偏在と共に診療科の偏在についても大きな期待や希望などもあります


しかし、「労働選択の自由」も相まってどのような考え方なのか気になりました


当然ですが、記事では「保険医登録」が中心、という内容でした


たとえば、埼玉県ではさいたま市、浦和などの地域での充足状況と反対に特に羽生や栗橋、菖蒲や秩父などでは医師の不足は深刻と聞いています

今後そのような地域では、人口や疾病などを統計的に判断し、医師の勤務が可能となるのでしょうか


また、気になるのは、特に病理医の不足も大きな問題と聞いています

日本病理学会で会員の平均年齢は50才台中盤と聞いています

さらにがん診療連携拠点病院中に病理医では20%弱の不足数となっているようです


そしてさらにさらに警察の監察医の不足や医療刑務所の医師不足も聞いています

これからの高齢化と刑務所の処遇の問題は大きな課題と思います





早い時期に医師不足の改善を期待します





それまでに後輩みなさんのお助けができるように頑張ります


あ!12時!あと30分!

お腹空いたぁ~~



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