2016年7月1日金曜日

医療・福祉の報酬改定と公的施設・私的施設の関係はどうなるのか

こんにちは~~

今年も半分が終わり、本日から7月からです

7月から本番の暑さが始まるのでしょうか・・・汗がくさくておじさん心配です



平成28年の大きな動きとしてはやはり診療報酬改定が大きかったと思います

今回の改定で大きいポイントとしては重症度、医療・看護必要度と思います


9月までは経過措置をなっており、10月から本番

そのまえに様々な対応策をお考えと思います


間違いなく厚労省の「B3シナリオ」の流れに進むわけなのですが、そのなかで私的施設と公的施設はどうなるのでしょうか


と、いうより以前より公的施設は大きな変貌の傾向があると考える最近です


東大病院さんで人間ドックがあったり、外来も土曜日に行う他の大学病院さんも

特に東大病院さんでは救急車対応にも積極的になっている様子です

またある公的病院さんでは人工透析で増床をしたり、午後の透析も行っているように聞きます


約10年前から公的病院さんの医師不足や経営問題などが大きな話題になりました


しかし、いまでは多くの公的病院においては建て替えやリニューアルがほぼほぼ終わっている感です



先日休みの日、さいたま新都心に遊びに行きました



写真は左は埼玉県立小児医療センターさん、右はさいたま赤十字病院さんの新病院です

診療体制も近々移転をするようです

非常にいい場所ですね、小児病院さんは岩槻から、赤十字さんは大宮駅から徒歩15分からさいたま新都心駅から徒歩?分

このように住民も大きな期待が膨らむでしょう


そのなかで報酬改定の流れ


どうしても公的病院が優位にあるのでは


また小児センターさんの求人の様子です


医師から事務員までです!

確かに岩槻から大変でしょうけど、ここまで募集するんですね

ちなみに事務員見ました

条件1件不足しますので今年条件確保してみます・・・・んなわけないですけど 



これだけ求人するんですね

先日ある地方病院でも公的病院への応募と合格の話しを聞きました、当然私的病院から公的病院の話しです



そのなかで診療報酬改定の流れと公的病院のながれ

当然税金の関係はあるでしょう



これから私的施設は本当に本当に体力勝負でしょうね


対応すべき私的病院の方法は・・・・なにもないですよ

やるしかないです



明日はどのように私的施設は行うべきか

私見しかありません

気が向いたらアップします

今日は金曜日、帰ろうかな~~~~~ふぅ・・







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