いつも大変お世話になっております~~m(_)m
いよいよ5月の2日となり、いよいよゴールデンウイークです
この時期となる病院様や施設様や訪問看護ステーション様も大変お疲れ様です
まえから気になる資料なんですが、どうも気になります
日本医師会総合政策研究機構の第5回日本の医療に関する意識調査(2014年12月24日)の資料です
もとは厚生労働省保険局医療課長の迫井正深先生の資料で平成30年度診療報酬改定の説明の内容でも掲載されています
標題の資料には「医療機関の受診のあり方に関する考え」についてです
「最初にかかりつけ医など決まった医師を受診し、その医師の判断で必要に応じて専門医療機関を紹介してもらい受診する」におおむね69.9%との資料です
いろいろ意識のなかで患者様が主に受診先を考えている、と思っていました
かかりつけ医の関係はやはり主治医としての関係が大事なのか
そうなると今回の診療報酬改定で「地域包括診療料」の新しい内容が出ています
この地域包括診療料は増点項目でもありますし、施設基準として常勤医師2名以上の配置から4月からは常勤医師が1名以上と軽減となっていることが大きいです(診療所の場合です)
その代わりですが、外来から訪問診療に移行した患者数が10人以上となる、という条件です
あれ?
ADLの変化は維持より低下の傾向での数値かな・・・・・
そんなことで今回の診療報酬改定から考えられるとより一層連携が必要でしょう
これこそ本当の地域包括なのでしょう
予感ですが、これからの開業医様(実地医家様)は患者様を確保するでしょう
さらに確保すると思います
高齢化とともに在宅は必須となれば、先生は大変ですがこの点数の算定はいいですね・・・
そんなクダラナイブログですが連休明けの7日から開店します
今後とも宜しくお願い致します
今後とも大絶賛売り上げよろしくお願いいたします✋
イムス板橋リハビリテーション病院の患者様、職員様、大変お疲れ様でした!
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