こんにちは
今日は陽気はいいですね~一番楽な時期です
お酒も美味しいでもありますし、朝も明るくていいですね
そんな今日ですが昨日のある資料を拝見し、今後大きい流れになるのか気になります
もとは厚生労働省の資料ですが、経済財政諮問会議で開催された資料です
そのなかで医学部定員を大幅に増加したものの医師偏在の問題が解消されていないとして、診療科・地域について「医師の選択の自由」を前提にした医師確保対策から、「医師に対する規制を含めた地域・診療科偏在の是正を検討」
という内容です
自治医大、産業医大、防衛医大では卒業後に関連した業務をする、ということでしたが今回の資料では、それ以外の医学部にも関連する、ということでしょうか
今回の検討では特に「専門医の地域ごと、診療科ごとの定員枠の設定」などの検討もされている様子でした
確かに地域の問題、診療科偏在の問題はありますが、特に私立医学部の考えも含むのでしょうか
お願いですからお金を払っても、田舎に行きたくない、だったら医者ではなくそれ以外の研究者になりたい、ということは困ります
医師になって、専門医になって10年、指導医で15年から20年
これだけ医師は時間がかかります
是非今後の検討を頂くようお願いします
今回の資料で気になることが。。。
医療福祉の就業者は増加しているのは嬉しいのですが
鉱業・建設業が減少傾向が大きくなっています
ということは、職人さんの不足により建築単価はオリンピック以降でも下がらず、ということでしょうか
収入単価が変わらない医療福祉関係では大変です
特に老健の更新はあり得るのでしょうか
非常に心配です
心配しながら午後は外出します
ありがとうございます!
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